車の鍵の紛失

インロックと同じくらい困ってしまうのが車の鍵の紛失です。
鍵のような大切なものをなくしてしまう人なんて本当にいるのかななんて思ったりもしますが、駅や学校のおとしもで車の鍵はトップにランクインするほど多い遺失物です。
日本中のおとしものコーナーにある車の鍵の持ち主が今頃困っているのだなと思うと、決して少なくはないトラブルだと思います。

鍵をなくしてしまうのはある程度しかたのないことですが、しかしできることならなるべく予防するようにしたいです。
一般的なのはキーホルダーをつけておくことでしょう。落としたら音がなるようなものをつけておけば気づくことができます。また、鞄の中を手探りで探すときにも探しやすいです。

鍵の保管場所を常に決めておくのもなくさない一つの方法です。使用したら必ず定位置に戻すようにしましょう。
ベルトのキーチェーンやキーケースにしまっている人は必ず元の場所へ。キーケース自体の保管場所も決めておきましょう。
外出の時に持ち歩く場合にはバッグのどのポケットにいれるか決めておくといいです。探すときにも見つけやすいので不便がなくなりますよ。

車の鍵を紛失した時には鍵屋に頼めば新しく鍵を作ってもらうことができます。マスターキーも合鍵もなくしてしまったとしても鍵穴をみれば鍵屋なら作成することができます。

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子供の閉じ込め

車の中に鍵を閉じ込めてしまうのも大変ですが、時には子供が閉じ込められてしまうこともあるそうです。
お母さんが車の中に子供を残しておいてちょっと買い物に出たとします。子供は退屈なので車の中で動きまわっています。そして何もわからず車の鍵を触って内側からロックしてしまいます。
お母さんはちょっと出かけるだけのつもりだったので鍵はエンジンのところに挿しっぱなしにして出かけてしまっていました。

戻ってきて車のドアを開けようとしたところ、鍵がかかっていて開きません。
外から子供に呼びかけても子供は何もわかりません。お母さんに会えなくて、訳もわからず泣き出してしまいます。

このようなトラブルが結構な頻度で起こっているそうです。
また、子供ではなくペットの犬が動いで鍵をロックしてしまうこともあるそうです。駐車場だと人目もあってはずかしく、混乱してしまう人もいます。

こういった時にはとりあえず携帯で近くの鍵屋を探してきてもらうのが一番です。鍵を開けてもらうことができます。近くの鍵屋なら電話をすればすぐに来てもらえます。こういった時には慌てずに冷静にトラブルに対処するのが一番です。

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盗難対策

大事な愛車を盗難されないためにも必ず守るべきことがあります。
それは「キーを挿しっぱなしにしない」「エンジンをかけっぱなしにしない」「ドアを開け放したままにしない」ということです。

また、注意すべきタイミングというものがあります。ついうっかり油断してしまうのが
「自動販売機で飲み物を買おうとするとき」「子供の送り迎えの時」「コンビニで買物をするとき」「荷物の出し入れをするとき」
といった場面です。
車をとめたままにして何か作業をしたり、他のことに気を取られてしまう可能性があるときには必ず車には鍵をかけておきましょう。
ちょっとの時間なら大丈夫と思わず、駐車するときには普段クルマを停めるときの感覚と同じ感覚を持つようにしましょう。

また、車の盗難を予防するために盗難防止グッズをオートパーツ専門店などで購入して対策をするといいでしょう。お金をかけるのが嫌だと感じる人もいるかもしれません。しかし車を一台失うことを考えれば安いものです。車の代金の1/100程度の費用は盗難防止に費やしてもいいと思います。高級車ほどリスクが大きくなるので盗難対策も必要になってくるというわけです。ガレージなども必要になってくるでしょう。

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車の盗難

車の鍵はとても大切です。
鍵がなかったらドアを開けることも、エンジンを掛けることもできなくなってしまいます。
スペアの鍵も持っていないということもありますので無くさないようにしたいですね。

また、車に鍵をかけることも忘れずに。
ちょっとくらい大丈夫と思って車を離れたらその一瞬のうちに車を盗難されてしまうこともあります。
タレントの梅宮辰夫さんが愛車のベンツを盗まれてしまったという事件もありました。運転手がガソリンスタンドで鍵をつけっぱなし、エンジンもかけっぱなしでトイレに離れた時に一瞬で盗まれてしまったそうです。朝はやい時間だったことからも油断してしまったところがあるようです。

芸能人だと他に高倉健さんや山本譲二さん、宮沢りえさんなども車両の盗難被害にあっています。
また、サッカー選手の茂庭照幸選手が盗難防止のイモビライザーが搭載されていたランドクルーザーを盗難されてしまった事件というのも過去に発生しています。

ちょっとの間なら大丈夫だと、キーをさしたままだったり、エンジンをかけっぱなしにしたままだったりしてしまうことがついあると思います。
しかし、盗むのも一瞬です。持ち主が離れてからドアを開け車内に乗り込んでサイドブレーキをふんでしまえばこれだけで盗み出すことが可能です。10~5秒もあれば十分です。ですから、わずかの間も油断することはできません。

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